「生理前になると腰が重くなる」「頭痛や肩こりがひどくなる」「イライラしたり、気分が落ち込んだりする」など、生理前の体調変化に悩んでいませんか?
こうした症状は、PMS(月経前症候群)と呼ばれるものかもしれません。
PMSは、生理前の3〜10日ほどの間に心や体にさまざまな不調が現れ、生理が始まると軽くなったり、なくなったりするのが特徴です。
10月は朝晩の気温差が大きくなり、夏の疲れが残っている方も少なくありません。
今回は、PMSによる腰痛や頭痛と、秋の体調管理についてご紹介します。
生理前に腰痛や頭痛が起こるのはなぜ?
PMSの症状には、腰痛、下腹部の張り、頭痛、乳房の張り、むくみ、眠気、疲労感などがあります。
また、イライラや不安感、集中力の低下など、心の面に変化が現れることもあります。
こうした症状には、排卵後から生理前にかけて起こる女性ホルモンの変動が関係していると考えられています。
ただし、症状の種類や程度には個人差があり、毎月同じように現れるとは限りません。
さらに、睡眠不足やストレス、疲労の蓄積などが重なると、頭痛や腰痛などの不調が気になりやすくなることがあります。
10月は秋の体調変化にも注意しましょう
秋は朝晩と日中の気温差が大きく、体温調節に負担がかかりやすい季節です。
夏の冷房による冷えや疲れが残っているところに、仕事や家事の忙しさが重なると、体調を崩すきっかけになることもあります。
生理前の腰痛や頭痛がつらい方は、普段から無理をしすぎず、体を休める時間を確保しましょう。
日常生活では、次のような対策がおすすめです。
・睡眠時間を確保する: できるだけ決まった時間に寝起きし、疲労をため込まないようにしましょう。
・体を冷やさない: 朝晩は上着を活用し、気温に合わせて衣服を調整しましょう。
・軽い運動を取り入れる: 無理のない範囲で散歩やストレッチを行い、体を動かす習慣をつくりましょう。
・症状を記録する: 生理周期と腰痛、頭痛、気分の変化などを記録すると、自分の体調の傾向を把握しやすくなります。
PMSによる腰痛や頭痛は我慢しないことが大切
生理前の不調が毎月続き、仕事や家事、日常生活に支障が出ている場合は、我慢せず婦人科に相談しましょう。
症状が強い場合は、PMS以外の原因が隠れている可能性もあります。
東戸塚鍼灸治療院では、生理前の腰痛や肩こり、頭痛、疲労感などのお悩みに対し、お一人おひとりの体調に合わせた鍼灸施術を行っています。
「生理前になると腰痛や頭痛がつらい」「毎月の体調変化を少しでも楽にしたい」とお考えの方は、お気軽にご相談ください。
秋の気温変化に気を配りながら、無理をせず、自分の体をいたわる習慣を大切にしていきましょう。