身体の痛み・育児による疲れを改善する

子育て中のママ、パパ、おばあちゃん、おじいちゃんへ

子育て中には不意な姿勢から肩こりや腰痛、ひざ痛に悩まされます。 また、育児ストレスによる自律神経の乱れは心身に影響を及ぼします。 お子様と一緒に楽しい時間を過ごすためにも、身体の不調を後回しにせず、定期的なケアが必要です。 東戸塚鍼灸治療院はご家族皆様の健康をサポートするお手伝いをいたします。

子育て中の身体の不調について

小さな家族の誕生に幸せいっぱい! しかし、慣れない子育てをしていると身体に不調が起こってしまうことがあります。
中でも多いのが、肩こりや腰痛、倦怠感、疲労感といったものです。
 これらの症状は鍼灸治療で改善ができるものとなっています。

肩こり
抱っこ、添い寝、授乳などで肩回りの筋肉が疲労することで、血流の循環が悪くなり、方や首が凝りやすくなっています。 肩こりを改善するためには、悪くなった循環を元に戻し、疲労して硬くなってしまった肩まわりの筋肉をほぐしてあげる必要があります。 首~肩、肩甲骨や背中など、筋肉が硬くなり、循環が悪くなっている部分を中心に鍼やお灸をしていきます。 この他にも、経路にかかわるツボを刺激し、治療を行っていきます。

腰痛
おんぶや抱っこ、動き回る子どもを追いかけたり、と前かがみの姿勢が多くなることで、腰の筋肉が疲労し血流が悪くなります。 子育て中は肩こりと同じくらい腰痛に悩む人がとても多いです。 鍼灸治療では、症状の出ている背中や腰、身体の様々な場所にある経穴を症状に合わせて刺激し、治療していきます。 たまに、「腰痛なのだから腰だけの治療でいいのではないか?」という声も聞きますが、症状に合わせた総合的な鍼灸治療を行うと、自然治癒が早く、治療効果を長持ちさせることができるため、当院では症状にあわせた治療を行っています。

倦怠期
育児中は、何となくだるいといった症状が現れることがあります。 これは、本来持っているエネルギーが不足していたり、流れが悪くなっている状態です。 このエネルギー不足や、悪くなった流れを正常に整えてあげるために、鍼やお灸で経穴を刺激してあげることで、倦怠感を解消することができます。

疲労感
倦怠感と同様、エネルギー不足や、流れが悪くなっておきるのが疲労感です。 この状態のとき肉体的、精神的ストレスによって疲労がたまり、自律神経の働きが悪くなっています。 そのため、自律神経の働きの中でも身体をリラックスさせる働きのある、副交感神経が優位になるよう、鍼灸治療をおこなっていきます。 当院では、お子様連れの治療も歓迎しています。 子育て中の身体の不調は鍼灸治療で改善することができますよ!