身体の痛み・育児による疲れを改善する

身体の不調でお悩みの方へ

慢性腰痛

こんな悩みありませんか?
  • ・腰に痛みがある
  • ・腰の曲げ伸ばしが辛い
  • ・腰を捻ったり、反らせたりするのが辛い
  • ・安静にしていても腰に痛みがある
  • ・マニュアルに沿ったものではなく自分の状態に最適な施術が受けたい
腰痛の出る原因・きっかけ

病院で原因を特定できる場合は全体の15%

病院で原因を特定できる場合は全体の15%
腰痛の原因は様々ありますが、原因を特定できる場合は全体の15%と言われています。その15%のうち大部分を占めるのが椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄です。

身体的ストレスや精神的ストレスが原因の場合も

身体的ストレスや精神的ストレスが原因の場合も
「腰痛」と聞くと、運動不足や冷え、肥満などの身体的要因が思い浮かびますが、原因の特定できない腰痛の場合、仕事や家庭でのストレス、不安や不眠など、精神的なストレスと身体的ストレスが複雑に合わさることで起こると言われています。
腰痛にならないために
できること
腰痛を予防するにはストレスを解消すること、ストレッチやウォーキングなど、普段から軽い運動をすることが効果的です。
また、肥満傾向にある人は、ダイエットを行うことで腰痛が改善する可能性があります。

頭痛

こんな悩みありませんか?
  • ・昔から頭痛の症状が出る
  • ・頭痛薬が効かなくなった気がする
  • ・目の奥が痛む
  • ・強い頭痛で吐き気を感じる
頭痛の出る原因・きっかけ

片頭痛の原因

片頭痛の原因
片頭痛は、頭の血流が良くなりすぎていることが原因です。 急激に頭の血流がよくなり血管が広がることで、脈を打つようなズキズキとした痛みに繋がります。 片頭痛が起こったときは、痛みの強い箇所に冷やしたタオルや保冷剤を当てて冷やすことが効果的です。 逆に肩回りを温めると、さらに血流がよくなってしまうので痛みが強くなる可能性があります。

緊張型頭痛の原因

緊張型頭痛の原因
緊張型頭痛は、頭~肩にかけての筋緊張、精神的ストレスが原因で起こります。 こめかみを締め付けられるような痛みがあり、片頭痛とは逆に、血流の循環が悪い状態になっています。 緊張型頭痛が起こったときは、首や肩周りを温めたり、首のストレッチ、ストレスを解消することが効果的です。 逆に、長時間同一姿勢でいる、肩回りを冷やすことは避けてください。

群発性頭痛の原因

群発性頭痛の原因
群発性頭痛は目の奥にある三叉神経の血流状態がよくなりすぎることが原因ではないかといわれていますが、いまだに詳しい原因の特定ができていません。 目をえぐられるような激しい痛みがあるのが特徴です。 群発性頭痛はアルコールの過剰摂取やタバコ、気圧の急激な変化、不規則睡眠が原因となるので、これらの行為を避けることをおすすめします。
頭痛にならないために
できること
頭痛の予防には、ストレスを貯めないこと、肩回りのストレッチをすることが効果的です。 しかし、片頭痛が起こっているときはストレッチをしてしまうと痛みが増す場合があるので、避けるようにしてください。

自律神経失調症

こんな悩みありませんか?
  • ・動悸がする
  • ・息苦しい
  • ・耳鳴り、耳の違和感などを感じる
  • ・立ちくらみなどがある。
  • ・最近精神的に不安定になりやすい気がする
自律神経失調症の出る原因・きっかけ

自律神経失調症とは?

自律神経失調症とは?
自律神経失調症は、交感神経と副交感神経のバランスが崩れた状態のことをいいます。 自律神経失調症の症状は人によって様々ですが、以下のような症状がでることがあります。
【症状の例】
慢性的な疲労、だるさ、めまい、偏頭痛、動悸、ほてり、不眠、便秘、 下痢、微熱、耳鳴り、手足のしびれ、口や喉の不快感、頻尿、残尿感、イライラ、不安感、疎外感、落ち込む、やる気が出ない、ゆううつ感、感情の起伏が激しい、あせり

自立神経失調症のきっかけ

自立神経失調症のきっかけ
自律神経失調症の原因はストレスや不規則な生活やホルモンバランスの乱れが原因となり発症します。 特に、ストレスに弱い人や虚血体質の人、几帳面でまじめな人は起こりやすくなっています。
自律神経失調症にならないために
できること
自律神経失調症にならないためには、ストレスを適度に解消し、規則正しい生活や適度な運動を心がけることが大切です。 自律神経は不規則な生活になると乱れやすいので注意しましょう。

肩こり

こんな悩みありませんか?
  • ・肩が痛い
  • ・腕が上がらない
  • ・肩から腕にかけてだるさがある。
  • ・片方の肩だけ痛みがある。
  • ・肩から背中にかけて筋肉が張っている
肩こりの出る原因・きっかけ

肩こりはなぜ起こる?

肩こりはなぜ起こる?
肩回りの筋肉が緊張し、血流の循環が悪くなることで肩こりが起こります。 近年ではスマートフォンが普及し、肩回りにかかる負担が増えていることから、肩こりに悩む方が増えています。

肩こりの原因

肩こりの原因
肩こりは首や肩、肩甲骨まわりなどの筋肉が緊張することで起こります。 肩回りの血流が悪くなることで、身体の末端の循環も悪くなり、手のしびれや冷え、目の疲れやすさに繋がります。
肩こりにならないために
できること
肩こりを予防するには、正しい姿勢を心がけること、適度な運動、ストレスの解消、をすることが大切です。 また、血圧が高いもしくは低い人は、通常の血圧になるよう気を付けることで、肩こりが解消することがあります。

五十肩

こんな悩みありませんか?
  • ・痛みがあり、肩を動かすことができない
  • ・肩まわりが重い
  • ・肩や腕の動きが制限される
  • ・背中のファスナーやボタンに手が届かない
  • ・関節を動かした時に激しい痛みがある
腰痛の出る原因・きっかけ

五十肩について

五十肩について
40代~50代の方が、ある日突然肩が痛くて上がらなくなった。と訴えることがあります。 この他にも、肩が痛くて髪が洗えない、エプロンがつけられない、などといった症状がみられます。

五十肩になるきっかけ

五十肩になるきっかけ
肩こりは肩回りの筋肉が疲労することで、血流の循環が悪くなることで起こります。 一方五十肩は、肩の関節にある腱板が腕の上げ下げなどで傷がつき、炎症を起こすことで発症します。
五十肩にならないために
できること
五十肩の予防に大切なのは肩甲骨をしっかりと動かすことです。 肩甲骨を動かすことで、肩の筋肉やじん帯を動かすことができるので、五十肩の予防をすることができます。 また、猫背などの不良姿勢は肩に負担がかかるので五十肩の原因となるので注意してください。

変形性膝関節症

こんな悩みありませんか?
  • ・立ち上がる時に膝が痛い
  • ・動くと膝が痛い
  • ・膝が痛くて正座ができない
  • ・膝の痛みとO脚が気になる
変形性膝関節症の出る原因・きっかけ

変形性膝関節症について

変形性膝関節症について
膝の軟骨がすり減ることで、骨が棘のようになったり、変形することで変形性膝関節症が起こります。 膝周りの筋肉に負担がかかり、炎症が起きたり、関節に水がたまるといった症状が起こる場合があります。 症状が進行すると、正座や歩行時に強い痛みがでます。

変形性膝関節症の原因

変形性膝関節症の原因
変形性膝関節症は加齢や肥満、膝への負担が多い生活環境、膝のケガなどが原因に挙げられます。 膝の関節に負担がかかることで、軟骨がすりへり次第に炎症が起こります。 症状が進行すると、関節の隙間が狭くなったり、軟骨が骨のように固くなる、骨の空洞などの変形が起こります。
変形性膝関節症にならないために
できること
変形性膝関節症の予防には、膝を冷やさないこと、正座を避けること、など膝に負担のかかる状態を避けることが効果的です。 肥満気味の人は体重を減らすことで膝への負担を減らすことができます。 また、膝周りの筋肉を維持することも大切です。 特に、太ももの前側の筋肉は落やすく、この筋肉を鍛えることが変形性膝関節症の予防に有効です。

生理痛

こんな悩みありませんか?
  • ・生理痛が重い
  • ・納得のいく説明をちゃんと受けたうえで施術を受けたい
  • ・痛みで起き上がれない
  • ・腰が重い
  • ・生理時に腹痛と腰痛がある。
生理痛の出る原因・きっかけ

生理痛はなぜ起こる?

生理痛はなぜ起こる?
プロスタグランジンという生理活性物質が子宮の収縮をさせ、生理痛の痛みを発生させます。 砂糖やカフェインの多い生活は、生理痛がひどくなることがあるので避けましょう。

生理痛と一緒に起こる症状について

生理痛と一緒に起こる症状について
生理痛と一緒に、頭痛、倦怠感、腰痛、下痢などの症状が表れることもあります。これらの症状も含め、鍼灸治療では対応が可能ですので、一度ご相談頂ければと思います。
生理痛を和らげるために
できること
身体が冷えると生理痛の痛みが強くなります。 適度な運動や、規則正しい生活をして、血流循環を良くする生活を心がけることで生理痛の痛みを和らげることができます。 痛みが強いときは、下腹部にカイロをはり温めることもおススメです。

更年期障害

こんな悩みありませんか?
  • ・頭痛やめまいがする
  • ・手足、腰が冷えやすくなった
  • ・動悸や息切れがする。
  • ・最近怒りっぽくなった気がする。
  • ・疲労感や不眠、物忘れが激しくなった気がする
更年期障害の出る原因・きっかけ

更年期障害について

更年期障害について
閉経の前後10年間は女性ホルモンの減少が急激に起こるため、心身ともに不調を感じやすくなります。 更年期障害の症状は個人差があります。 全く症状を感じない人もいれば、日常生活に支障をきたしてしまう人もいます。

更年期障害の原因は?

更年期障害の原因は?
エストロゲンの分泌が急激に減ることで、自律神経のバランスが崩れ、心身への不調が現れるようになります。 更年期障害の症状は様々ですが、代表的なものが、のぼせやイライラ、ほてり、発汗、不眠、不安などが挙げられます。 日頃からストレスを感じている人や、ストレスに弱い人、虚弱体質の人は更年期障害の症状が強く出る傾向にあるようです。
更年期障害との
上手な付き合いかた
更年障害は運動や食事を工夫することで、悪化を予防することができます。 規則正しい睡眠習慣や運動習慣を身に着けることで、リフレッシュにもつながります。 また、エストロゲンが低下すると骨密度が減り、骨粗しょう症になりやすくなります。 意識的にカルシウムや、ビタミンDの摂取を心がけるようにしましょう。