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鍼灸治療院コラム

2026/10/12
院長コラム
【突然腰が痛くなった!秋のぎっくり腰を防ぐために気をつけたいこと】

「朝、顔を洗おうと前かがみになったら腰に激痛が走った」「重い荷物を持ち上げた瞬間、腰が動かせなくなった」など、突然起こる腰の痛みに悩まされたことはありませんか?


このような急な腰の痛みは、一般的に「ぎっくり腰」と呼ばれています。
10月は朝晩の気温が下がり、日中との寒暖差も大きくなる季節です。
秋の行楽や衣替え、大掃除などで体を動かす機会が増えることも、腰に負担がかかるきっかけになります。
今回は、秋に気をつけたいぎっくり腰の原因と予防方法についてご紹介します。


秋にぎっくり腰が起こりやすいのはなぜ?


ぎっくり腰は、重い物を持ち上げたときだけでなく、くしゃみや立ち上がる動作、前かがみになったときなど、何気ない動作をきっかけに起こることがあります。


原因は一つではなく、腰周辺の筋肉や関節などにかかる負担が関係していると考えられています。


秋は気温の低下によって体が冷えやすくなるほか、夏の運動不足による筋力の低下や、長時間のデスクワークによる姿勢の乱れなども腰への負担につながります。
さらに、休日に急に運動を始めたり、普段は持たない重い荷物を運んだりすることも注意したいポイントです。


秋のぎっくり腰を防ぐための3つのポイント


1. 朝起きたらゆっくり体を動かす


起床直後は、急に体をひねったり、勢いよく前かがみになったりしないようにしましょう。
布団から起き上がるときも、横向きになってからゆっくり体を起こすと、腰への負担を抑えやすくなります。


2. 重い物は体に近づけて持つ


荷物を持ち上げるときは、腰だけを曲げるのではなく、膝を曲げて腰を落とし、荷物を体に近づけて持ち上げましょう。
急に体をひねる動作も、腰に負担がかかるため注意が必要です。


3. 体を冷やさず、適度に体を動かす


朝晩は上着などで体温調節を行い、腰周辺を冷やさないようにしましょう。
また、長時間同じ姿勢を続けず、適度に立ち上がって歩くことも大切です。
運動不足の方は、無理のない範囲で散歩などから始めてみましょう。


突然腰が痛くなったときは?


ぎっくり腰のような強い痛みが出たときは、無理に腰を伸ばしたり、痛みを我慢して動き続けたりしないことが大切です。
楽な姿勢を取り、痛みの程度に応じて行動しましょう。

強い痛みが続く場合や、足のしびれ、力が入りにくい症状がある場合は、医療機関に相談してください。
尿や便が出にくい、股の間の感覚が鈍いなどの症状を伴う場合は、すぐに救急受診が必要です。




東戸塚鍼灸治療院では、急な腰の痛みや慢性的な腰痛など、お一人おひとりの状態に合わせた鍼灸施術を行っています。
腰だけでなく、日常生活での姿勢や体の動かし方にも目を向け、無理のない施術を心がけています。


「朝起きると腰が痛い」「季節の変わり目に腰の不調が気になる」「ぎっくり腰を繰り返したくない」という方は、お気軽にご相談ください。


秋を快適に過ごすためにも、日頃から腰への負担を減らし、ぎっくり腰の予防を心がけましょう。

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