身体の痛み・育児による疲れを改善する

column

鍼灸治療院コラム

2026/09/09
院長コラム
【五十肩で腕が上がらない…痛みが長引く原因と日常生活の注意点】

「腕を上げようとすると肩が痛い」「服を着替えるときに腕が動かしにくい」「以前より肩が上がらなくなった」――このような症状でお悩みではありませんか?


40代以降に起こりやすい肩の痛みの一つに「五十肩」があります。
五十肩は、肩周辺に痛みが出るだけでなく、腕が上がらない、後ろに手を回しにくいなど、日常生活にも大きな影響を与えることがあります。


五十肩で腕が上がらなくなるのはなぜ?


五十肩では、肩の周辺に炎症などが起こることで痛みが生じ、肩を動かしにくくなることがあります。


特に、腕を横から上げる動作や、髪を洗う、服を着替える、洗濯物を干すといった動作で痛みを感じやすくなります。


痛みが強い時期に無理に肩を動かすと、さらに痛みが強くなることもあります。
一方で、痛みを避けて肩をまったく動かさない状態が長く続くと、肩の動かしにくさが残る場合もあります。



五十肩の痛みが長引く原因


五十肩の痛みが長引く理由は一つではありません。


痛みがあるため肩を動かさなくなる、肩を動かさないことでさらに肩周辺がこわばる、そして動かすとまた痛みを感じる――という状態を繰り返してしまうことがあります。


また、「そのうち治るだろう」と我慢してしまい、肩の動かしにくさが強くなってから対処するケースもあります。


肩の痛みが続いている場合は、痛みの程度や腕の動かしやすさを確認しながら、無理のない範囲で身体の状態を整えていくことが大切です。


日常生活で気をつけたいこと


五十肩で腕が上がらないときは、痛みを我慢して無理に腕を動かさないようにしましょう。


高い場所にある物を取る、重い荷物を持つ、洗濯物を高い位置に干すなど、肩に負担がかかる動作はできるだけ工夫することも大切です。


また、寝ているときに肩が圧迫されることで痛みが強くなる場合もあります。
痛みのある側を下にして寝ない、楽な姿勢を探すなど、睡眠中の負担にも注意しましょう。


東戸塚鍼灸治療院では、五十肩による肩の痛みや腕の動かしにくさについて、一人ひとりの状態を確認しながら施術を行っています。


「腕が上がらない」「肩の痛みがなかなか改善しない」「着替えや家事がつらい」など、五十肩でお悩みの方は、一人で我慢せずご相談ください。

一覧に戻る