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鍼灸治療院コラム

2026/06/28
院長コラム
【梅雨の不眠に悩む方へ:寝つきが悪くなる原因と改善のヒント】

6月後半になると、「布団に入ってもなかなか眠れない」「夜中に何度も目が覚める」「朝起きても疲れが取れない」といった睡眠のお悩みを抱える方が増えてきます。
実は、梅雨の時期は気候の変化によって睡眠の質が低下しやすい季節です。
今回は、梅雨に不眠が起こりやすい原因と、今日から実践できる改善のヒントをご紹介します。


梅雨に寝つきが悪くなる原因とは?


梅雨は湿度が高く、気圧も不安定な日が続きます。
このような環境は、私たちの体温調節や自律神経のバランスに影響を与えることがあります。


特に高い湿度は汗が蒸発しにくくなるため、体内に熱がこもりやすくなります。
本来、人は眠る前に体の深部体温がゆるやかに下がることで自然な眠気が訪れます。
しかし、体温がうまく下がらないと寝つきが悪くなり、睡眠の質も低下しやすくなります。


また、曇りや雨の日が続くことで日照時間が短くなり、生活リズムが乱れやすくなることも原因の一つです。



睡眠の質を高めるためにできること


梅雨の不眠対策では、睡眠環境を整えることが大切です。


エアコンの除湿機能や除湿器を活用し、室内の湿度を50~60%程度に保つことで快適な睡眠環境をつくることができます。
また、寝具は吸湿性・通気性の良い素材を選ぶと蒸れを防ぎやすくなります。


さらに、就寝前にぬるめのお風呂(38~40℃)に10~15分程度入ることで体がリラックスし、その後の体温低下によって自然な眠気が促されます。


スマートフォンやパソコンの画面は、就寝直前まで見続けないことも重要です。
ブルーライトの刺激により脳が覚醒し、寝つきが悪くなることがあります。
できれば寝る30分~1時間前には使用を控え、読書やストレッチなどゆったり過ごす時間を作りましょう。



睡眠不足を放置しないことが大切です


睡眠不足が続くと、集中力や仕事のパフォーマンスが低下するだけでなく、肩こりや頭痛、疲労感、食欲不振などさまざまな不調につながることがあります。


「梅雨だから仕方ない」と我慢せず、生活習慣や睡眠環境を見直すことで改善が期待できるケースも少なくありません。



梅雨を快適に過ごすために


梅雨の不眠は、一つの原因だけで起こるものではなく、湿度や気温、生活リズムなど複数の要因が重なって現れます。
毎日の睡眠環境を整え、規則正しい生活を心掛けることが、快適な眠りへの第一歩です。


東戸塚鍼灸治療院では、季節の変化による体調管理についてのご相談も承っております。
梅雨時期の睡眠のお悩みや慢性的な疲労感などでお困りの方は、お気軽にご相談ください。
質の良い睡眠を取り戻し、じめじめした梅雨を元気に乗り切りましょう。

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