身体の痛み・育児による疲れを改善する

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鍼灸治療院コラム

2026/06/26
院長コラム
【生理前に頭痛や腰痛が起こるのはなぜ?女性に多い不調の原因】

生理前になると「頭が重い」「腰が痛い」「体がだるい」といった不調に悩まされる女性は少なくありません。
これらの症状は単なる気のせいではなく、女性ホルモンの変化が深く関係しています。
今回は、生理前に起こりやすい頭痛や腰痛の原因について解説します。


女性ホルモンの変化が不調を引き起こす


生理前の時期は「黄体期」と呼ばれ、女性ホルモンであるプロゲステロン(黄体ホルモン)が多く分泌されます。
その後、生理が近づくにつれてエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロンの分泌量が急激に低下します。


このホルモンバランスの変化が、自律神経や血管の働きに影響を与え、頭痛や腰痛、倦怠感、イライラなどさまざまな症状を引き起こす原因となります。


生理前に頭痛が起こる理由


生理前の頭痛は、エストロゲンの急激な減少によって脳内の神経伝達物質のバランスが変化することが大きな要因とされています。


また、血管の収縮や拡張が不安定になることで、ズキズキとした片頭痛のような症状が現れることもあります。
特に普段からストレスを感じやすい方や睡眠不足が続いている方は、自律神経の乱れが重なり、頭痛が強くなる傾向があります。


デスクワークやスマートフォンの使用による首や肩の緊張も血流を悪化させ、頭痛を悪化させる一因となるため注意が必要です。



生理前に腰痛が起こる理由


生理前の腰痛は、骨盤周辺の血流変化や筋肉の緊張が関係しています。


生理を迎える準備として子宮周辺ではさまざまな変化が起こります。
その影響で骨盤周囲の筋肉が緊張しやすくなり、腰の重だるさや痛みとして感じられることがあります。


さらに、冷えによって血流が低下すると筋肉が硬くなりやすく、腰痛が強くなるケースも少なくありません。
特に冷房による冷えや運動不足は症状を悪化させる原因となるため注意しましょう。



日常生活の見直しも大切


生理前の不調を和らげるためには、規則正しい生活習慣を心がけることが重要です。


十分な睡眠を確保し、体を冷やさないようにすること、軽いストレッチやウォーキングなどで血流を促すことが役立ちます。また、ストレスを溜め込まないよう、自分なりのリラックス方法を見つけることも大切です。


生理前の頭痛や腰痛は、多くの女性が経験する症状ですが、我慢する必要はありません。
症状が強い場合や毎月つらい状態が続く場合は、早めに身体のケアを行うことが大切です。


東戸塚鍼灸治療院では、女性特有のお悩みに対して、お一人おひとりの体質や生活習慣に合わせた施術を行っています。
生理前の頭痛や腰痛でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
体のバランスを整え、毎月を少しでも快適に過ごせるようサポートいたします。

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