身体の痛み・育児による疲れを改善する

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鍼灸治療院コラム

2026/01/03
院長コラム
【自律神経を整える冬のセルフケアと鍼灸】

1月に入り、本格的な寒さと年末年始の生活リズムの乱れから、体調不良を感じる方が増える時期です。
特に冬は自律神経が乱れやすく、疲労感、肩こり、頭痛、冷え、不眠、胃腸の不調などが起こりやすくなります。
これは寒さによる血流低下や、室内外の温度差、運動不足、食生活の変化が影響しているためです。


冬のセルフケアで大切なのは、「体を冷やさないこと」と「生活リズムを整えること」です。
朝は決まった時間に起きて朝日を浴びることで、自律神経の切り替えがスムーズになります。
また、湯船にゆっくり浸かる入浴習慣は、緊張しがちな体を緩め、リラックスを促します。
寝る前のスマートフォン使用を控え、質の良い睡眠を確保することも重要です。


食事面では、温かいものを中心に、たんぱく質やビタミン、ミネラルを意識したバランスの良い食事が自律神経の安定につながります。
冷たい飲み物を控えるだけでも、内臓への負担は軽減されます。


こうしたセルフケアに加えて、鍼灸は冬の自律神経の乱れに対して相性の良い施術です。
鍼灸は体全体のバランスに働きかけ、血流や筋肉の緊張を和らげることで、乱れた自律神経を整えるサポートをします。薬に頼らず体本来の回復力を高めたい方にもおすすめです。


冬の不調を「季節のせい」と我慢せず、日々のセルフケアと鍼灸を上手に取り入れながら、1年のスタートを快適に過ごしていきましょう。

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