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神奈川県横浜市戸塚区の鍼灸治療院
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「夏なのに肩こりが悪化した」「肩から首にかけて重だるく、頭痛も出る」――そんなお悩みを抱えていませんか?
一般的に肩こりは寒い季節に悪化しやすいと思われがちですが、実は夏こそ肩こりが悪化しやすい季節なのです。
その主な原因は、冷房による冷えと気温・湿度の変化によるストレス。
この2つが重なることで、知らないうちに肩まわりの血行が悪化し、筋肉の緊張が高まりやすくなっています。
特にオフィスや自宅で長時間エアコンの風に当たっている方は要注意。冷たい空気が首や肩を直接冷やすと、筋肉がこわばり、血流が滞って老廃物が蓄積しやすくなるため、こりや痛みが生じやすくなります。
また、気温差によるストレスは、自律神経のバランスを乱す要因のひとつです。室内外の気温差が激しい夏は、体がその変化に対応しようとして疲労がたまりやすく、筋肉の緊張も強まります。
さらに、睡眠の質の低下や長時間のスマートフォン使用なども、肩こりを悪化させる生活習慣として見逃せません。
肩こりを放置していると、頭痛・めまい・目の疲れ・集中力の低下など、さまざまな不調につながる可能性があります。
夏こそ、早めの対策が必要です。
では、夏の肩こりを予防・改善するには、どんなケアが有効でしょうか?
まずは、冷房の設定温度と風向きを見直すこと。
エアコンの風が直接肩に当たらないように調整し、室温は27〜28度が目安です。
外出時と室内の服装の差を小さくするため、羽織れる上着やストールを常備するのもおすすめです。
次に、こまめに体を動かす習慣も大切です。
長時間のデスクワークやスマホ操作が続くと、肩や首が固まりやすくなります。
1時間に一度は立ち上がり、軽く肩を回す・腕を伸ばすなどのストレッチを行いましょう。
そして、肩こりの根本改善を目指す方には鍼灸がおすすめです。
東戸塚鍼灸治療院では、肩まわりの血行を促進し、筋肉のこりをやわらげる施術を行っています。
ストレスや生活習慣による緊張状態をほぐすことで、肩こりだけでなく、関連する頭痛や目の疲れ、睡眠の質の改善にもつながります。
夏の肩こりは“冷え”と“ストレス”が原因かも。東戸塚鍼灸治療院で、軽やかな肩を取り戻しましょう。