身体の痛み・育児による疲れを改善する

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鍼灸治療院コラム

2026/08/02
院長コラム
【肩こりがひどくなる夏の生活習慣とは?】

「夏になると肩こりがひどくなる」「首や肩が重だるく、仕事に集中できない」と感じる方は少なくありません。
冬の寒さだけが肩こりの原因と思われがちですが、実は夏ならではの生活習慣が肩や首に大きな負担をかけています
東戸塚鍼灸治療院にも、毎年8月になると肩こりや首の張りを訴えて来院される方が増える傾向があります。


夏の肩こりの大きな原因の一つが「冷房」です。
オフィスや電車、商業施設などでは冷房が効いているため、長時間冷たい空気にさらされることで首や肩周辺の筋肉が緊張しやすくなります。
筋肉が硬くなると血液の流れが悪くなり、疲労物質がたまりやすくなるため、肩の重さや痛みを感じやすくなります。


また、暑さによる疲労も見逃せません。
暑い屋外と冷えた室内を何度も行き来すると、身体は体温調整を繰り返すため大きな負担がかかります。
この状態が続くと疲労が蓄積し、筋肉も回復しにくくなるため、肩こりが慢性化しやすくなります。


さらに、夏はスマートフォンやパソコンを見る時間が増える方も多くなります。
暑さで外出を控え、自宅で動画やゲームを楽しむ時間が長くなると、前かがみの姿勢が続き、首や肩の筋肉に負担が集中します。
長時間同じ姿勢を続けることは、肩こりを悪化させる大きな要因です。


水分不足も肩こりに影響します。
夏は汗をかくため体内の水分が失われやすくなりますが、水分補給が不足すると血液の流れが滞りやすくなり、筋肉へ十分な酸素や栄養が届きにくくなります。
喉が渇く前から、こまめに水分を補給することが大切です。


肩こりを予防するためには、1時間に一度は肩や首を軽く動かし、同じ姿勢を続けないことが重要です。
また、冷房の風が直接肩に当たらないように羽織るものを活用したり、シャワーだけで済ませず湯船にゆっくり浸かって身体を温めたりすることも効果的です。
適度なウォーキングやストレッチを習慣にすることで、筋肉の柔軟性を保ちやすくなります。


「湿布を貼っても改善しない」「肩こりと一緒に頭痛や首の痛みもある」「慢性的な肩こりで悩んでいる」という場合は、身体全体のバランスを見直すことも大切です。


東戸塚鍼灸治療院では、一人ひとりの生活習慣や身体の状態を丁寧に確認しながら、肩こりの原因に合わせた施術を行っています。
夏特有の肩こりでお悩みの方は、症状を我慢せず、早めのケアで快適な毎日を目指しましょう。

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