身体の痛み・育児による疲れを改善する

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鍼灸治療院コラム

2026/08/01
院長コラム
【夏バテで身体がだるい…その原因と対策を解説】

8月に入り、「朝から身体が重い」「しっかり寝たはずなのに疲れが取れない」「食欲がなく何をするにもだるい」といった不調を感じる方が増えてきます。
このような症状は、いわゆる夏バテの可能性があります。
暑さによる一時的な疲れだと思って放置していると、体力がさらに低下し、日常生活や仕事にも影響が出ることがあります。


今回は、夏バテの主な原因と今日から実践できる対策についてご紹介します。


夏バテが起こる主な原因


夏バテは一つの原因ではなく、いくつかの要因が重なって起こります。


まず大きな原因となるのが室内外の温度差です。
外は35℃近い猛暑でも、室内は冷房で25℃前後という環境では、身体は何度も急激な温度変化に対応しなければなりません。
この状態が続くことで身体への負担が大きくなり、疲労感やだるさにつながります。


次に、汗による水分・ミネラル不足も原因の一つです。
汗をかくことで水分だけでなく、ナトリウムやカリウムなどのミネラルも失われます。
十分に補給できないと、疲れやすさや筋肉の不調が現れやすくなります。


さらに、暑さによって食欲が低下すると、必要な栄養が不足し、身体を回復させる力が弱くなります。
冷たい麺類やアイスだけで食事を済ませる日が続くと、エネルギー不足になり、夏バテを悪化させることもあります。



夏バテを防ぐための対策


夏バテ予防には、毎日の生活習慣を見直すことが大切です。


まずはこまめな水分補給を心掛けましょう。
喉が渇いてからではなく、時間を決めて少しずつ飲むことがおすすめです。
大量に汗をかいた場合は、水だけでなく電解質も補給するとよいでしょう。


食事では、たんぱく質やビタミンB群を含む食品を積極的に取り入れましょう。
肉や魚、卵、大豆製品などをバランスよく食べることで、疲労回復をサポートできます。


また、冷房の設定温度を下げすぎないことも重要です。
室温は26~28℃を目安にし、必要に応じて羽織るものを活用して身体を冷やしすぎないようにしましょう。


さらに、十分な睡眠と適度な運動も欠かせません。
軽いウォーキングやストレッチを取り入れることで血流が促され、疲労回復にもつながります。


夏バテによる不調が続く場合は早めのケアを


「休んでも疲れが抜けない」「身体のだるさが何週間も続く」「食欲不振や頭痛まで出てきた」という場合は、夏バテ以外の原因が隠れている可能性もあります。


東戸塚鍼灸治療院では、夏の疲れによる身体の不調や慢性的なだるさなど、お一人おひとりの状態に合わせた施術を行っています。
夏バテは早めに身体を整えることで、症状の長期化を防ぐことが期待できます。


暑さが続く8月だからこそ、毎日の生活習慣を見直し、無理をせず身体をいたわることが健康維持への第一歩です。
「最近なんとなくだるい」と感じたら、そのサインを見逃さず、早めのケアを心掛けましょう。

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