身体の痛み・育児による疲れを改善する

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鍼灸治療院コラム

2026/07/09
院長コラム
【肩甲骨の痛みが治らない…デスクワークと冷えの関係】

「肩甲骨の内側がズキズキ痛む」「湿布を貼ってもなかなか改善しない」「仕事中に肩甲骨周辺が重だるくなる」。
このような肩甲骨周辺の痛みに悩まされている方は少なくありません。
特にデスクワークが中心の方は、長時間同じ姿勢が続くことに加え、夏場は冷房による冷えも重なり、症状が慢性化しやすくなります。


デスクワークでは、パソコン画面を見続けることで頭が前に出た姿勢になりやすく、肩や首、背中の筋肉へ大きな負担がかかります。
肩甲骨は本来、腕を動かすたびに滑らかに動く骨ですが、長時間同じ姿勢が続くことで周囲の筋肉が硬くなり、肩甲骨の動きが悪くなります。
その結果、筋肉が緊張し続け、痛みや重だるさを感じやすくなるのです。


さらに夏は、室内外の温度差にも注意が必要です。
オフィスや自宅で冷房が効きすぎている環境では、肩や背中の筋肉が冷えて血行が悪くなります。
血液の流れが滞ると筋肉へ十分な酸素や栄養が届きにくくなり、疲労物質も蓄積しやすくなります。
その状態が続くことで、肩甲骨周辺の違和感や痛みがなかなか改善しない原因となることがあります。


また、スマートフォンの使用時間が長い方も要注意です。
うつむいた姿勢が続くことで首から肩甲骨にかけて負担が集中し、デスクワークによる疲労をさらに悪化させることがあります。
仕事が終わった後もスマートフォンを見る時間が長い場合は、肩甲骨周辺の筋肉が十分に休まる時間が少なくなってしまいます。


こうした肩甲骨の痛みを予防するためには、1時間に1回程度は立ち上がり、肩を大きく回したり、腕をゆっくり動かしたりすることがおすすめです。
座りっぱなしを避けるだけでも筋肉の緊張を和らげる効果が期待できます。また、冷房の風が直接肩に当たらないように羽織り物を活用したり、入浴で身体をしっかり温めたりすることも大切です。


それでも肩甲骨の痛みが長期間続く場合は、筋肉の緊張だけではなく、身体全体のバランスの乱れが影響している可能性もあります。
我慢を続けることで慢性化し、肩や首の痛み、頭の重さなどにつながることも少なくありません。


東戸塚鍼灸治療院では、一人ひとりの姿勢や生活習慣を確認しながら、肩甲骨周辺の筋肉の状態や身体全体のバランスを丁寧に評価し、症状に合わせた施術を行っています。
デスクワークによる肩甲骨の痛みや、冷えによる慢性的な不調でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
早めのケアが、つらい肩甲骨の痛みを改善し、快適な毎日を送る第一歩になります。

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