050-1192-2337
神奈川県横浜市戸塚区の鍼灸治療院
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00-22:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● |
| 最終受付…18:00 / 定休日…水曜・祝祭日 | |||||||
春は暖かく過ごしやすい季節ですが、実は「ぎっくり腰(急性腰痛)」が増えやすい時期でもあります。
冬から春へと移り変わるこの時期は、気温差や生活環境の変化によって体に大きな負担がかかりやすく、腰痛のリスクが高まります。
特に朝晩の冷え込みや日中との寒暖差が大きい日は、筋肉がこわばりやすく、ちょっとした動作がきっかけで強い痛みを引き起こすことがあります。

また、春は新生活や環境の変化が多い季節でもあります。
引っ越しやデスクワークの増加、運動習慣の変化などにより、知らず知らずのうちに腰へ負担が蓄積されているケースも少なくありません。
精神的なストレスも筋肉の緊張を高め、ぎっくり腰の一因になると考えられています。
ぎっくり腰を防ぐためには、まず「急な動作を避ける」ことが大切です。
特に朝起きた直後は体がまだ十分に温まっていないため、いきなり起き上がるのではなく、横向きになってからゆっくりと体を起こすようにしましょう。
また、物を持ち上げる際には腰だけでなく膝を使い、体全体で支える意識を持つことが重要です。
さらに、日頃からの「体の冷え対策」も欠かせません。
薄着になりがちな春ですが、腰回りを冷やさないようにインナーや腹巻きなどを活用するのも有効です。
入浴でしっかりと体を温め、血流を促進することも筋肉の柔軟性を保つうえで効果的です。
加えて、軽いストレッチや適度な運動を取り入れることで、腰回りの筋肉を柔らかく保つことができます。
長時間同じ姿勢でいることも腰への負担になるため、デスクワークの合間にはこまめに立ち上がったり、体を動かす習慣をつけましょう。
万が一、ぎっくり腰になってしまった場合は、無理に動かず安静を保つことが第一です。
痛みが強い場合は患部を冷やし、炎症を抑えることが重要です。
その後、痛みが落ち着いてきた段階で適切なケアを行うことで、回復を早めることが期待できます。

春は体調管理が難しい季節だからこそ、日常のちょっとした意識が大きな予防につながります。
突然の腰痛に悩まされないためにも、日頃から体をいたわる習慣を大切にしていきましょう。