身体の痛み・育児による疲れを改善する

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鍼灸治療院コラム

2025/12/03
院長コラム
【年末の疲れを持ち越さない!忙しいママへ“冬の温活と鍼灸”】

12月は、一年の中でもとくに忙しさが増す時期です。
家事や育児、年末の行事準備など、いつも以上に体を酷使しやすく、気がつけば慢性的な疲れや冷えを抱えたまま年末を迎えてしまう方も少なくありません。
とくに気温がぐっと下がる冬は、体が冷えることで血行が悪くなり、肩こりや首の重さ、眠りの浅さなどの不調が出やすくなります。
「毎日がバタバタで自分のことは後回し…」という忙しいママこそ、冬の“温活”と鍼灸を上手に取り入れて、体をしっかり整えることが大切です。


冬の温活の基本は、「体を温めるリズムをつくる」ことです。
湯船にゆっくりつかる、温かい飲み物を選ぶ、腹まわりを冷やさないように意識するだけでも体の巡りが整いやすくなります。
また、朝に体を冷やさないことも重要で、軽いストレッチや深呼吸を取り入れるだけでも、一日のスタートが変わります。
冷えが改善すると、家事・育児の疲労感が軽くなり、気分も前向きになりやすく、自然と一年の後半を乗り切る力が湧いてきます。


さらに、東戸塚鍼灸治療院では、冬の冷えや疲労の蓄積に合わせた鍼灸ケアを行っています。
自律神経のバランスを整えることで、体が本来持っている“温める力”を引き出し、全身の巡りがスムーズになるようサポートします。
「手足が冷えて眠れない」「夕方になるとぐったりする」「年末に向けて体調を整えたい」といった、忙しいママに多いお悩みにもアプローチでき、施術後は体がポカポカと軽くなる方が多いのが特徴です。


年末の疲れを翌年に持ち越さないためには、今のうちに体を整えておくことが何より大切です。
冬の温活に鍼灸をプラスすることで、冷えに負けない体、疲れを溜めにくい体を目指せます。
今年の冬こそ、少しだけ自分のための時間をつくり、心と体を整えてみませんか?
東戸塚鍼灸治療院は、忙しいママの健康をしっかりサポートいたします。

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