身体の痛み・育児による疲れを改善する

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鍼灸治療院コラム

2025/12/01
院長コラム
【冬本番の冷え対策!今年の疲れを溜めない鍼灸ケア】

12月に入り、気温の低下とともに「冷え」を強く感じる方が増えてきます。
冷えは単なる体感温度の問題ではなく、血行の停滞や筋肉のこわばり、睡眠の質の低下など、さまざまな不調の引き金になります。
特に今年の疲れが蓄積している状態で冬本番を迎えると、体の回復力が落ち、肩こりやだるさが抜けにくくなることも。
こうした季節の変わり目の不調に、東戸塚鍼灸治療院では「鍼灸ケア」を通じて、お一人お一人の体調管理にしっかりとアプローチしていきます。


冬の冷え対策で重要なのは、体を内側から温め、巡りを整えることです。
体が温まると筋肉がゆるみ、血流がスムーズになるため、慢性的な疲労感も軽減しやすくなります。
特にデスクワークやスマホの使用が多い方は、寒さと姿勢の崩れが重なることで首肩のハリが強くなりやすい時期。
鍼灸で深部のこわばりをやさしく緩めることで、自然と呼吸が深くなり、全身のリラックスにもつながります。


また、冬は日照時間が短くなることから、自律神経が乱れやすい季節でもあります。
疲れやすい、眠りが浅い、やる気が出ない…といった不調が増えるのもこの時期の特徴です。
東戸塚鍼灸治療院では、体の状態に合わせた鍼灸施術で、自律神経のバランスを整え、心身が落ち着きやすい状態へ導くサポートを行っています。
リラックスしやすい環境で施術を受けることで、深い休息感を得られる方も多く、年末の忙しさによるストレス対策としてもおすすめです。


さらに、冬は筋肉が冷えて硬くなりやすいため、放置すると慢性化しやすいのも注意点です。
定期的なメンテナンスを行うことで、今年の疲れを溜め込まず、軽い体で新年を迎える準備ができます。
「冷えが気になる」「疲れが抜けない」「冬は体が重くなる」という方は、早めのケアが健康維持の鍵です。


今年の疲れを持ち越さず、冬を快適に過ごすために、東戸塚鍼灸治療院での鍼灸施術をぜひご活用ください。

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