身体の痛み・育児による疲れを改善する

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鍼灸治療院コラム

2025/07/25
院長コラム
【寝苦しい夜が続く7月…快眠のための体ケアとは?】

7月は気温と湿度の上昇により、夜間も寝苦しく感じる日が増えてきます。

「寝つきが悪い」「何度も目が覚める」「朝から疲れている」など、睡眠の質の低下を訴える方が多くなる季節です。


特に冷房の使いすぎや外との温度差がストレスとなり、体のリズムが乱れることが原因となるケースが少なくありません。


夏の不眠がもたらす悪影響とは?

十分に眠れない状態が続くと、体の回復力が落ちるだけでなく、集中力の低下や倦怠感、イライラなどメンタル面にも影響します。

また、免疫力も低下し、風邪をひきやすくなる、胃腸の調子を崩すといった不調につながることも。

特に7月のように蒸し暑さが続く時期は、睡眠トラブルのリスクが高まるため注意が必要です。


鍼灸で整える「眠りやすい体」

東戸塚鍼灸治療院では、眠りの質を改善したい方に向けた施術を行っています。

筋肉の緊張を緩めたり、血流を良くすることで、リラックスしやすい体の状態へ導くことを目指します。

施術後には「寝つきが良くなった」「夜中に起きなくなった」といったお声を多くいただいており、睡眠の悩みを抱える方におすすめです。


快眠のために心がけたい生活習慣

・寝る前のスマホやパソコン使用を控える


寝室の温度や湿度を適切に保つ(冷やしすぎ注意)


就寝1〜2時間前に軽くストレッチを行う


夕食は寝る3時間前までにすませる


・定期的に体のケアを行い、日々の疲れをリセットする


睡眠の質を高めて夏を快適に過ごそう

夏の暑さによる寝不足は、体のパフォーマンスを下げるだけでなく、不調の原因にもなります。

東戸塚鍼灸治療院では、一人ひとりの状態に合わせた施術で、眠れる体作りをサポートいたします。

「なんとなく調子が悪い…」という方も、まずはお気軽にご相談ください。

7月を健やかに乗り切るためのお手伝いをいたします。

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