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神奈川県横浜市戸塚区の鍼灸治療院
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暑い日が続く7月。冷たい飲み物やアイスを口にする機会が増えていませんか?
一時的に体がスッとする感覚はありますが、お腹の冷えが続くと女性にとっては思わぬ不調を招くことがあります。
その一つが「生理痛の悪化」です。
お腹の冷えが生理痛を強める理由
冷たい飲み物や食べ物を取りすぎると、体の内側、とくにお腹まわりが冷えてしまいます。
この内臓の冷えは血流の悪化を招きやすく、子宮や周辺の筋肉がこわばりやすくなると言われています。
その結果、
・下腹部の痛みが強くなる
・生理のリズムが乱れる
・出血量が増える、または減る
などの不調が出やすくなるのです。
特に冷房の効いた室内で冷たい飲み物を摂る習慣が続くと、体の深部まで冷えが進みやすく、生理痛が慢性化する原因にもなります。
こんな習慣、要注意!
・一日中エアコンの効いた部屋で過ごしている
・氷入りの飲み物を頻繁に飲む
・アイスや冷たい麺類をよく食べる
・薄着でお腹を出している
このような生活習慣がある人は、体の内側から冷えてしまっている可能性が高いです。
鍼灸で冷えをやわらげ、生理痛をやさしくケア
東戸塚鍼灸治療院では、お腹の冷えや血行不良による生理痛の緩和に向けた施術を行っています。
鍼灸によって筋肉のこわばりをゆるめ、冷えによって滞った血流を促すことで、生理痛を和らげるサポートが可能です。
夏でも「お腹を温める習慣」を
冷えは夏こそ注意が必要な症状です。
「なんとなくお腹が冷えている気がする」「生理のたびに痛みが強い」と感じている方は、まず生活習慣の見直しとあわせて、体の巡りを整える鍼灸ケアを取り入れてみませんか?
東戸塚鍼灸治療院では、あなたの体質や悩みに合わせた施術で、冷えによる不調の改善をサポートしています。
お気軽にご相談ください。