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神奈川県横浜市戸塚区の鍼灸治療院
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「首や肩がカチカチにこってつらい」「夏なのに肩まわりが冷えて重だるい」――そんな不調を感じていませんか?
実は、7月は首・肩こりのご相談が増える時期。その原因の多くは、冷房による“冷え”と“筋肉の緊張です。
外気温が30℃を超える中、室内はエアコンで20℃台前半ということも珍しくありません。
この急激な温度差が、首や肩の血行を悪化させ、筋肉が緊張してこりやすくなる要因となります。
さらに、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用、寝るときの冷風による首筋の冷えなどが重なることで、首まわりや肩甲骨周辺が慢性的にこわばってしまうのです。
冷房によるコリは、単なる筋肉疲労にとどまらず、頭痛・目の疲れ・めまい・集中力の低下などの不調にもつながるため、放置せず早めのケアが重要です。
夏の「首・肩こり」対策ポイント
1.冷えから守る工夫をする
室内では首や肩に冷風が直接当たらないよう注意しましょう。職場では薄手のストールや羽織ものを活用するのもおすすめです。
就寝時はタイマー設定や風向きの調整も有効です。
2.姿勢と眼精疲労を意識する
長時間のスマホやPC作業では、首が前に出る“スマホ首”になりやすく、肩こりの原因になります。
30分〜1時間に一度は画面から目を離してストレッチを取り入れましょう。
3.入浴・軽い運動で血行を促す
湯船に浸かって体を温めることで、冷房でこわばった筋肉がほぐれやすくなります。
ウォーキングや肩回し体操も日常に取り入れてみましょう。
鍼灸で深部のコリにもアプローチ
東戸塚鍼灸治療院では、冷房による深部の筋肉のこわばりに対し、鍼灸による血流促進を行っています。
「デスクワーク後の首の重だるさが取れた」「頭がすっきりした」「肩が軽くなった」などのご感想をいただくことも多く、特に、マッサージでは届きにくい深層の筋緊張を、やさしい鍼刺激で緩めることができる点が鍼灸の強みです。
夏でも首・肩こりは深刻な悩みに。東戸塚鍼灸治療院では、冷えと緊張からくるコリをやわらげ、快適な日常をサポートします。
お気軽にご相談ください。