身体の痛み・育児による疲れを改善する

column

鍼灸治療院コラム

2025/05/15
院長コラム
【春の疲れを引きずっていませんか?元気を養う鍼灸】

5月に入り、新年度の緊張や季節の変わり目による気温差に体が対応しきれず、「なんとなくだるい」「朝スッキリ起きられない」「やる気が出ない」といった不調を感じていませんか?
このような状態は、いわゆる「春の疲れ」と呼ばれ、自律神経の乱れやエネルギーの消耗が関係していることが多いです。


春は気温や気圧の変化が激しく、知らず知らずのうちに体へ大きな負担をかけています。
さらに新生活や職場環境の変化によるストレスも重なり、自律神経が乱れやすくなる時期です。
その結果、疲れが抜けにくく、体調が安定しないまま5月を迎える方が多く見受けられます。


こうした春特有の不調には、東洋医学の観点から体のバランスを整えることが有効です。
特に鍼灸は、自律神経を整え、全身の巡りを良くすることで、内側から「元気」を養うサポートをしてくれます。
薬に頼らず、体が本来持っている自然治癒力を引き出すことで、疲れにくく、安定した心身を目指すことができます。


当院では、丁寧なカウンセリングと体質に合わせた施術を行い、春の疲れによる不調を根本から整えることを目指しています。
鍼灸は「疲れてから」だけでなく、「疲れる前のケア」としてもおすすめです。
特に5月は、これから迎える梅雨や夏に備えて体を整える大切なタイミングでもあります。


なんとなく不調を感じるこの時期こそ、自分の体とじっくり向き合うチャンスです。
疲れをそのままにせず、早めのケアで毎日を健やかに過ごしましょう。
春の疲れをリセットし、夏に向けて元気を養うお手伝いを、東戸塚鍼灸治療院がサポートいたします。


一覧に戻る