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神奈川県横浜市戸塚区の鍼灸治療院
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3月は寒暖差が大きく、自律神経が乱れやすい季節です。
この時期に増えるお悩みのひとつが「五十肩」です。
正式には肩関節周囲炎と呼ばれ、40代後半から60代に多くみられる症状ですが、最近ではデスクワークやスマートフォンの使用増加により、若い世代にも広がっています。

五十肩の主な症状は、「腕が上がらない」「後ろに手が回らない」「夜間にズキズキと痛む」といったものです。
特に洗濯物を干す動作や、髪を結ぶ動作、エプロンの紐を結ぶといった日常動作で強い制限を感じるのが特徴です。
初期は炎症による強い痛みが出やすく、無理に動かすと悪化することがあります。
その後、痛みは落ち着いても関節が固まり、可動域が狭くなる「拘縮期」に移行するケースも少なくありません。
五十肩の原因ははっきりと解明されていませんが、加齢による組織の変性、血流不足、姿勢不良、運動不足などが複合的に関与していると考えられています。
特に冬の冷えによる血流低下を引きずったまま春を迎えると、回復が遅れることがあります。
そこで注目されているのが鍼灸治療です。
鍼灸は筋肉の緊張を緩め、血流を促進し、炎症による痛みを軽減することを目的とします。
過度な刺激を与えるのではなく、その方の状態に合わせて施術を行うため、強い痛みがある時期でも対応が可能です。
また、肩だけでなく首や背中、体全体のバランスを整えることで、再発しにくい身体づくりを目指します。
五十肩の改善には「適切な時期に、適切なケアを行うこと」が重要です。
痛みが強い時期に無理なストレッチをすると悪化する恐れがありますが、何もしない状態が続くと関節はさらに硬くなります。
鍼灸治療とあわせて、状態に応じた運動療法や生活指導を取り入れることで、よりスムーズな回復が期待できます。

五十肩にお悩みの方は、早めのケアをおすすめします。
放置せず、専門的な視点から身体を整えることで、日常生活の動きを取り戻し、快適な春を迎えましょう。