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神奈川県横浜市戸塚区の鍼灸治療院
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春から初夏へと移り変わる5月は、過ごしやすい気候の一方で、目の疲れを感じる方が増える時期です。
特に最近では、スマートフォンやパソコンの長時間使用による「眼精疲労」に悩む方が多く見られます。
まぶたが重い、ピントが合いにくい、目が乾くといった症状は、眼精疲労の代表的なサインです。
新生活やゴールデンウィーク明けの仕事・勉強の忙しさに加えて、気温や気圧の変化も自律神経に影響を与え、目のまわりの筋肉に負担をかけやすくなります。
その結果、目だけでなく首や肩のコリ、頭痛、不眠といった全身の不調に波及することもあるため、早めの対策が重要です。
5月の眼精疲労対策には、まず生活習慣の見直しがポイントになります。
画面を見る時間が長くなる方は、1時間に1回は画面から目を離し、遠くを眺めるように意識しましょう。
目の筋肉をリラックスさせるために、目の周囲を温めるのも効果的です。
ホットタオルや市販の温熱アイマスクなどを活用すると、自宅でも手軽にケアができます。
また、睡眠の質を高めることも眼精疲労の回復には欠かせません。
寝る前のスマホ使用を控え、ブルーライトの刺激を減らすことで、目の緊張をほぐしやすくなります。
加えて、食生活ではビタミンAやビタミンB群、ルテインを含む食品を積極的に取り入れると、目の健康維持に役立ちます。
東戸塚鍼灸治療院では、目の疲れやそれに伴う首・肩のこり、不眠などに対して、身体全体のバランスを整える施術を行っております。
一時的なリフレッシュだけでなく、根本的な体質改善を目指す方におすすめです。
5月の疲れをそのままにせず、今こそ眼精疲労対策を始めてみませんか?