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神奈川県横浜市戸塚区の鍼灸治療院
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夏の強い日差しと在宅勤務の長時間化――。この2つの要因が重なることで、目の疲れ(眼精疲労)を感じる人が急増しています。
「目の奥が重い」「夕方になるとピントが合わない」「頭痛や肩こりがひどくなる」といった不調はありませんか?
7月は日差しも強く、室内でも光の刺激が多くなりやすい時期。
加えて、リモートワークによるパソコンやスマホの長時間使用が続くと、眼精疲労が一層悪化するリスクがあります。
光の刺激と目の負担の関係
夏は太陽の位置が高く、朝から夕方まで明るい光にさらされやすい季節です。
自宅で仕事をしていると、窓から差し込む日光とパソコン画面の光が重なり、目に強い負担をかけていることも。
特に以下のような環境は要注意です。
・明るすぎる部屋でモニターを見る
・窓の外の反射光が目に入り続ける
・画面の明るさが強すぎる設定
このような状態が続くと、目の筋肉が緊張し続け、焦点調整がうまくいかなくなり、頭痛や肩こり、集中力の低下を招くことがあります。
眼精疲労にともなう体のサインとは
・まばたきが増える
・目が乾く・かすむ
・首や肩が重だるい
・眠っても疲れが取れない
このような症状が続いている場合は、単なる目の疲れではなく、自律神経の乱れや血行不良も関係している可能性があります。
鍼灸で目のまわりと全身の疲れを整える
東戸塚鍼灸治療院では、眼精疲労にともなう目の重さや頭のだるさ、肩こりなどの症状に対応した鍼灸施術を行っています。
単に目のまわりだけでなく、首・肩・背中の緊張をゆるめることで、全体の疲労感を軽減します。
「なんとなく目が疲れる」という状態を放置せず、早めのケアで悪化を防ぎましょう。
夏の目元ケアで快適な在宅ワークを
在宅勤務が続く今だからこそ、日中の光対策や、定期的な目のケアが重要です。
・モニターの明るさを調整する
・ブルーライトカットの眼鏡を活用する
・1時間に1回は画面から目を離す
こうしたセルフケアとともに、鍼灸で目元や肩の緊張を和らげる施術を取り入れることで、眼精疲労の予防・改善につながります。
東戸塚鍼灸治療院では、働く世代の目の悩みに寄り添い、日常のパフォーマンスを高めるサポートを行っています。
お気軽にご相談ください。