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神奈川県横浜市戸塚区の鍼灸治療院
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冬になると「膝が痛む」「階段の上り下りがつらい」「朝起きたときに膝がこわばる」といった症状を訴える方が増えてきます。
特に1月は気温が低く、体も無意識のうちに冷えやすいため、膝の不調が悪化しやすい時期です。
その原因のひとつとして考えられるのが血流不足です。

寒さを感じると、体は熱を逃がさないように血管を収縮させます。
すると、心臓から遠い膝まわりは特に血液が行き渡りにくくなり、筋肉や関節に必要な酸素や栄養が不足しやすくなります。
この状態が続くと、関節周囲の筋肉が硬くなり、膝への負担が増すことで痛みや違和感を感じやすくなってしまうのです。
また、血流が滞ると老廃物が排出されにくくなります。
これも膝の重だるさや動かしにくさにつながる要因です。
特にデスクワークが多い方や、冬は外出が減って運動量が落ちている方は、下半身の血行が悪くなりやすく注意が必要です。
さらに、冷えによる影響は関節そのものにも及びます。
関節内の潤滑が低下すると、動かしたときの摩擦が増え、痛みを感じやすくなることがあります。
「動き始めが痛いが、しばらくすると楽になる」という場合は、血流不足や冷えが関係している可能性が高いといえるでしょう。
この時期の膝の痛み対策として重要なのは、体を冷やさないことと血流を促す生活習慣です。
膝を冷やさない服装を心がけることはもちろん、湯船にしっかり浸かって全身を温めることも効果的です。
また、無理のない範囲で膝周りの筋肉を動かすことで、血行の改善が期待できます。

膝の痛みは「年齢のせい」「冬だから仕方ない」と我慢してしまいがちですが、血流の低下を放置すると慢性化することもあります。
寒い季節こそ、体の巡りに目を向け、早めのケアを心がけることが大切です。
1月のうちから膝の状態を整えておくことで、春先の活動もより快適に過ごしやすくなるでしょう。